博多漁家 磯貝 / しらすくじら

磯貝のこだわり

創業1989年
博多の地で 博多漁家“磯貝” を営み間もなく30年。

末次利行

1989年、22歳で「磯貝」を開業。
ホテルの和食部門や東京の居酒屋で修行をした後、わずか8坪の店舗で磯貝をスタート。
魚にこだわる博多の人たちに愛される居酒屋に育て上げた。

福岡市早良区藤崎に、
わずか8坪の店舗からスタートした磯貝。

とにかく魚が安くて美味い店』として、

博多の食通や多くのプロ料理人からもご支持をいただき
まもなく創業30年を迎えようとしています。

漁師家系で育った磯貝店主の目利きで、
創業当初からずっと今も変わらず、
素材を吟味、厳選しています。

今現在も、地元『姪浜漁港』はもちろん。
圧倒的な質と量で全国でも大きな存在感をみせる
博多魚市場』から、毎日新鮮な天然魚貝が届きます。

また、品質に対する安さの秘密は
一般小売店では非常に珍しく、
姪浜漁港はもちろん、あの博多魚市場ででも、
水揚げされた新鮮鮮魚を一番最初に競り落とす権利
売参権』を保有。

多くの小売店は、問屋や仲買いから魚を仕入れますが、
博多漁家磯貝はこの売参権により
問屋や仲買いと同じ立場でその場で魚を競り落とし、
その魚はその日のうちに各店頭に並びます。